
今回は奈良にある
”NARA IKIMONO MUSEUM(奈良いきものミュージアム)”
に行ってきたのでレビューしていきます
この記事を読めば
”どんな施設だった?”
というのがわかります!
結論から言っちゃいますがこの施設、、、

アクセス
住所は奈良県奈良市二条大路南1丁目3-1となります
元イトーヨーカ堂の建物で、今はミ・ナーラとなっています
奈良いきものミュージアムはミ・ナーラ4Fにあります
料金
奈良いきものミュージアムの料金は以下の通り
奈良いきものミュージアム | 奈良いきものミュージアム+奈良金魚ミュージアム | |
大人 | 1,200円 | 2,200円 |
小学生 | 800円 | 1,400円 |
障がい者 | 800円 | 1,400円 |
65歳以上 | 800円 | 1,400円 |
小学生以下 | 無料 |
※営業時間は10:00~18:00(最終受付17:30)
ミ・ナーラ内には奈良金魚ミュージアムもあるので、セットで入場券を購入することもできます

ちなみに奈良いきものミュージアムのMAPはこんな感じです

奈良いきものミュージアムに行くにはミ・ナーラの駐車場に停める必要があります
ミ・ナーラの駐車場の料金は以下の通り
第1駐車場 | 第2・3駐車場 | |
基本料金 | 300円 / 60分 | |
最大料金 | 700円 / 入庫後24時間毎 | 500円 / 7:30~23:00 |
サービスと料金 | 1円以上お買い上げで2時間無料 | |
複数店舗でお買い上げで最大4時間無料 |

実際に行った様子
まずは入り口!
OPENしたてなので人は多かったです
のそのそエリア
受付をすまして、まずはのそのそエリア!
はじめに目につくのはヘビの巨大オブジェです


ヘビのオブジェの他にも恐竜のイスも置いてあります
これは座っても怒られません(笑)
のそのそエリアではトカゲやカメに触れることができます
カメにはエサをあげることもできます
私が行ったときは11時くらいでしたが、すでにエサは売り切れになってました

同エリアにちゃんと手洗い場があるので、動物にふれたあとはしっかりと手を洗いましょう
のそのそエリアの奥にはカメレオンもいてます
しとしとエリア
お次はしとしとエリア!
とても幻想的なエリアになっています
このエリアでは魚やカエル、カメレオンなどを見ることができます
個人的に目を引いたのはこちらの”ジャクソンカメレオン”
角が3本もあって、私は初めて見ました


このエリアにもオブジェクトがあります
そしてかなり大きい恐竜のオブジェクトまであります


ぷるぷるエリア
しとしとエリアの次はぷるぷるエリア!
このエリアの真ん中には大きな水槽があります

プロジェクションマッピングもあり、手をかざすと動物たちが逃げていきます
個人的には手をかざしたら寄ってきてほしかったですね
からからエリア
次にあるのはからからエリア!
恐竜のオブジェと共にトカゲがたくさんいてるのが見られます
こちらのトカゲは乗っかりまくってて、妻がちょっと気持ち悪がってました
こちらのトカゲちゃんは、悩殺グラビアポーズをしていてかわいかったです(笑)
で、こちらにもまたまた恐竜のオブジェクト!
このミュージアム、恐竜のオブジェクトをめっちゃ推してきてます(笑)

こわこわエリア
こわこわエリアはかなりせまいエリアになっております
黒のカーテンをめくれば生き物を見ることができます

NIMキャンプ
奈良いきものミュージアムの最後のエリアはNIMキャンプ!
いわゆる休憩所みたいなところです
こちらには本も少し置かれているので、座って読むこともできます

番外編:ミ・ナーラ内フードコートについて
奈良いきものミュージアムに行った後は、ミ・ナーラ1Fにあるフードコートでお昼を食べました
ですがこのフードコート、入ってるお店が正直ビミョーです(笑)
食べたいのを探すのに苦労しました、、、

入っているお店を知りたい方はこちらのページへどうぞ
奈良いきものミュージアムへお越しの場合、お昼をすましてくるほうがいいかもです
まとめ
以上、「奈良いきものミュージアムはふれあえる動物が少なくて物足りない!」の記事でした
あらためてまとめると
- 動物が好きならふれあえて楽しめるけど、
- 1時間ほどしかつぶせないし、
- ミ・ナーラのフードコートは残念っ!
そんなところでした
奈良いきものミュージアムに行かれるなら、金魚ミュージアムも一緒に見に行くか、
なにかのついでに訪れるくらいがちょうどいいと思います
