今回は2023年5月に発売されたS.H.フィギュアーツ うずまきナルト -意外性No.1のドタバタ忍者- で遊んでみました
青年のナルトはフュギュアーツで販売されていましたが、今回は少年のナルトがついに登場です
肝心のフィギュアですが、子供らしいナルトをうまく表現できていて完成度高いです
腕の可動で少し不満もありましたが、パーツも必要十分あって良かったです
欲を言うなら、巻物をくわえた顔パーツもあったらおもしろかったですね
遊ぶ前に
パッケージ
パッケージは黄色がメインになっています
本体
本体を確認!
可動
下へはあまり可動しません
上へはぼちぼちの可動です
腕の水平方向の可動は180度以上、足もしっかり180度まで開いてくれます
左は小物が干渉するので、右との可動に差があります
バンザイも問題なし
ただし腕の交差はできません
ひじ・ひざの曲がり具合はどちらも90度以上曲がります
このあたりはいつも通りって感じです
足首部分もかなり曲がってくれてます
ナルトシリーズの足首の可動はすばらしいの一言!
付属品
顔パーツ
顔パーツは5種類あります
笑顔①
笑顔②
叫び顔
食いしばり顔(九尾化)
驚き顔
手パーツ
手パーツは8種類と豊富です
ですが、内3種類は片手のみとなっています
エフェクトパーツ
エフェクトパーツは2種類あります
1つ目はクナイ
手パーツに取り付けやすいように分解できるようになっています
2つ目は螺旋丸
青年版のときの螺旋丸よりすこし荒々しい形状になっています
遊んでみた
「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ。それがおれの忍道だ。」
青年版のナルトと違ってあどけなさがちゃんとでてますね
ちゃんとかっこいいポーズもできていい感じです
可動もいいので九尾化でのポージングもGood!
少年版のナルトも青年版のナルトと違ったカッコよさがあっていいですよね
青年版・少年版の二人でツーショット!
ありえないショットですけど、なんかグッときますよね
まとめ
以上、「【レビュー】S.H.フィギュアーツ うずまきナルト -意外性No.1のドタバタ忍者- で遊んでみた!」の記事でした
正直青年のナルトと比べて可動が残念なところもありました
ですが、顔はよく似ていましたしポージングは楽しかったです
次は仙人モードか九尾チャクラモードのナルトが待ち遠しくなりますね