
今回の記事はユニフレームさんから7500円(税込み)で発売されている
”ファイアグリル”
を買ったのでレビューしていきます!
これを読めばこの商品の良い所・悪い所が分かります
この焚火台を検討しているあなた!ぜひ参考にしてくださいね!
結論から言ってしまいますが、この商品、、、
ほぼ欠点がなく、満足に焚火を楽しめる名器でした!
この記事は「仕様」、「開封」、「良かった点悪かった点」について詳しく解説しております
仕様
この商品の仕様は下記の通り
サイズ | 使用時:約43×43×33(網高)cm |
収納時:約38×38×7cm | |
材質 | 炉・ロストル:ステンレス鋼 |
スタンド・焼網:鉄・クロームメッキ | |
重量 | 約2.7kg |
分散耐荷重 | 約20kg |
網もついていてBBQも楽しめますよ!
しかも耐荷重20kgあるので、ダッチオーブンを乗せても余裕です!
これ1台で焚火・BBQ・ダッチオーブンの三役こなせてとても便利
開封!
こんな箱に入っております
買った人はこれを見て”でかっ!”と言ってるはず(笑)
想像よりひとまわり大きかったです
中身を出すとこんな感じ
ロストルについているシートを剥がすのが気持ちよくてすき(笑)
付属していた説明書
スタンドの開き方を写真付きで丁寧に説明されてます
私は迷うことなく開けましたが、間違って壊される人が結構いたんですかね?
説明書を見てもよくわからない方はユニフレームの公式ホームページで見れる動画を参考下さい↓
(引用:ユニフレーム)
組み立て簡単なのですぐ終わるかと思いきや、3分も丁寧に説明してくれています
実際に組み立ててみました

炉の高さは30cm、網まで33cmくらいの高さになってます
火元からの距離は遠くないですしなかなか焼けないという心配はないです
悪かった点
収納サイズが大きい
炉が大きいのでこれは仕方がないのですが、やはり大きいと感じてしまいます
どうしても収納時に場所をとるのだけが残念
炉を折りたたみ式とかにすると耐荷重も下がるだろうし、しょうがない部分ですね
コンパクトに折りたためるタイプも発売したら売れませんかね?笑
まぁ、他の部分が優秀なので大目に見れる部分です
良かった点
炉が大きい
以前持っていたものは焚火台が小さかったので、薪を半分に切る必要がありました
ですがユニフレームの焚火台は炉が43×43cmと大きいので、薪を切る必要もなくなりました
薪を切る手間がいらなくなって焚火を楽しむ時間が増えたのは嬉しかったです
BBQ・ダッチオーブンも楽しめる
(引用:ユニフレーム)
焚火台としてだけではなく、網もついているのでBBQコンロとしても使用できます
さらには耐荷重20kgあるのでダッチオーブンでの料理もらくらくです
応用パターンがあるとシーンに応じて使いやすいのがいいですよ!
なんならBBQコンロをわざわざ持って行かなくてもいいし、荷物をへらせるのでハッピー!
オプションパーツが豊富
オプションパーツの種類が色々あって、買い足す楽しみもあります
収納ケース
持ち運ぶのにあると便利なので、私は焚火台と同時購入しました
値段は1900円(税込み)です
入り口にはベルトもあって、中身が飛び出さないようにできます
ケース内はつるつるした素材になっているので、このベルトのおかげで滑って中身が出てしまうことはないですね
持ち手は長く肩にかけれるので、両手をフリーに出来るのもありがたい点ですね
さらには、2台分を収納可能なサイズとなってますので安心のビックサイズです
ロストル
(引用:ユニフレーム)
ロストル部分のみの購入ももちろんできます!
お値段は1500円(税込み)です
ロストルは使用していると熱で変形してしまい、使いにくくなるのでありがたいです
新しく購入して永く使い続けれるので嬉しいですよね
ヘビーロストル
(引用:ユニフレーム)
ロストルとして使えますし、ダッチオーブンなどの重いものを載せる架台としても使えます
お値段は3000円(税込み)です
割と高いので、焚火用三脚を買う方が使い勝手はいいかも?
FGポットハンガー
(引用:ユニフレーム)
ファイアグリルの脚を利用して、ダッチオーブンを吊るすことができるハンガーになります
お値段は6900円(税込み)です
耐荷重は10kgで、10インチのダッチオーブンまで使用可能ですよ!
焚火用三脚を使用するより見た目がスタイリッシュになりますし、足を引っ掛ける心配もなくなりますよ!
FGハンガー
(引用:ユニフレーム)
置き場に困るトングをかけることが出来ます
お値段1900円(税込み)です
あると助かりますが、わざわざ買うか悩み所(笑)
まとめ
まとめると
- 収納サイズはでかいですが、
- オプションパーツが豊富で、
- 満足に焚火を楽しめる!
そんな焚火台でした!
最後に、焚火は楽しいことだけではなく危険も伴います
火の取り扱いには十分に気を付けて焚火を楽しみましょう
今回は以上です!ではまた