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【レビュー】MAFEX ザ・バットマン で遊んでみた!

今回は2023年10月に発売されたMAFEX  ザ・バットマンで遊んでみました

 

こちらは映画『THE BATMAN -ザ・バットマン-』でロバート・パティンソンが演じたバットマンのフィギュアになります

 

肝心のフュギュアの方ですが、顔もよく似ているしかなりカッコいいです

S.H.フィギュアーツのザバットマンと比べるとMAFEX版のほうが圧倒的に出来がいいです

 

可動域もそれなりにありますし、付属品もかなり豊富で満足度は高いです




遊ぶ前に

パッケージ

パッケージはこんな感じ

思ったより箱は大きいです

 

本体

本体を確認!

 

マントには針金が4本入っていて、マントの動きをつけやすいです

 

腰回りのガジェットもしっかり作り込まれてるのがわかります

 

可動

下への可動はそこそこですが、上へはスーツがジャマしてほぼ可動しません

 

腕の水平方向の可動は180度、足は90度程度までしか可動しません

 

バンザイは問題なく可能

 

足は後ろにはほぼ可動しませんが、前へは80度くらいといった感じ

ひじ・ひざの曲がり具合はどちらも90度以上可動します

 

腕の部分はひっぱると少し飛び出るようになっています

これのおかげで腕の自由度が高くなっています

 

付属品

顔パーツ

顔パーツは4種類あります

 

真顔

この顔はほんとよく似ています

 

食いしばり顔

 

マスクなしの真顔1

 

マスクなしの真顔2

 

ちなみにマスクのみのパーツもあります

マスクの縫い目がしっかり表現されています

 

手パーツ

手パーツは9種類もあります

ただ何個かは似すぎていて違いが分かりにくいです

 

 

付属品

付属品は豊富に用意されています

 

まずは胸当て

2パターンの胸当てを楽しむことができます

 

お次は腕部分

グラップネル・ランチャーが格納されているパターンと使用時のパターンがあります

 

こちらはグラップネル・ランチャー

右手用・左手用で各1つずつあります

 

こちらはホルスター

グラップネルガンをホルスターに格納しているパターンとそうでないパターンがあります

 

こちらはグラップネルガン

こちらも細かいところまでしっかり作り込まれています

 

こちらはバットラング

こちらもよく作り込まれています

 

こちらはアドレナリン・ペン

小さいので紛失注意です

 



遊んでみた

「オレは復讐だ」

 

付属品も多いし、可動域もそれなりにあるのでポージングが楽しいです

 

マントも動きをつけやすくて思ったようにポージングできます

 

マスクを外したときのバットマンを再現できるのもいいですね

 

顔もよく似ていて眺めるだけでも満足です



まとめ

以上、「【レビュー】MAFEX ザ・バットマン で遊んでみた!」の記事でした

 

MAFEX版でのポージングが楽しかったので、S.H.フィギュアーツ版があまりにひどかったのだと改めて思わされました

過去にMAFEXから発売されていたバットマンのフィギュアも出来が良かったですし、バットマンフィギュアは明らかにMAFEX版に軍配があがりますね

 

ちなみにS.H.フィギュアーツのザバットマンのレビュー記事はこちら↓

【レビュー】S.H.フィギュアーツ ザ・バットマンで遊んでみた!

 

 

MAFEX版ザバットマンは顔の出来がほんとよくてカッコよすぎでした

これからもMAFEX版のバットマンに期待したいですね



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