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【レビュー】S.H.フィギュアーツ うちはサスケ -全ての憎しみを背負う者- で遊んでみた!

今回は2022年6月に発売されたS.H.フィギュアーツ うちはサスケ -全ての憎しみを背負う者- で遊んでみました

 

うちはサスケは以前にも発売されていたのですが、今回は可動域が強化されての再販売となりました

実際に遊んでみると納得の可動域で、服のわりにポージングの幅がひろくて驚きました

 

顔パーツのどれもしっかりサスケに見えますし、エフェクトパーツは刀と千鳥もあって満足です

買って損はない完成度の高いフィギュアでした




遊ぶ前に

パッケージ

パッケージはナルト同様、フィギュアと絵のミックスになっていてカッコいいです

 

本体

本体を確認!

 

可動

下へはちゃんと可動してくれます

 

上へは髪の毛がジャマしてほぼ正面向いてるのと同じです

 

腕は水平に90度以上動くのでかなり優秀

上へも問題なしですね

 

ひじの曲がり具合はナルトには劣りますが、100度くらいまで曲がってくれます

 

腕を前で交差さすこともらくらくにできちゃいます

 

足の水平方向への可動は服がジャマして全然動かないかと思いきや、160度近くまで開くことができます

 

前へもしっかり上がります

服が思ったよりやわらかく、帯も可動してくれるので可動時に気になりません

 

ナルトと同じく、くるぶし部分も可動するので足もよく曲がります

 

付属品

顔パーツ

顔パーツは全部で4種類ですが、どれもクオリティは高いです

 

真顔

 

真顔(写輪眼)

 

食いしばり顔(写輪眼)

 

叫び顔(万華鏡写輪眼)

 

手パーツ

手パーツは6種類と豊富

 

 

エフェクトパーツ

エフェクトパーツはナルト同様、2種類あります

 

1つめは刀

納刀状態、抜刀途中状態とパターンが豊富です

 

腰の後ろ部分に刀を取り付けるための帯パーツもあります

 

腰部分のバーツを外して取り付けるだけなので簡単です

 

もう1つは千鳥エフェクト

いい感じに千鳥が表現されています

 

取り付けは手パーツを外して、直接取り付けるタイプになっています

 



遊んでみた

「このウスラトンカチが、、、」

 

可動もいいし、刀を持たせてのポージングがかなり楽しいです

 

刀の鞘を杖代わりにする姿もできます

なかなかカッコよきです

 

千鳥を出した状態もカッコよくきまりますね

 

ナルトと並べてみてもいい感じです

 

2人の代表技共演もかっこいいです

 



まとめ

以上、「【レビュー】S.H.フィギュアーツ うちはサスケ -全ての憎しみを背負う者- で遊んでみた!」の記事でした

 

足の可動のジャマになりそうな服なのに、それを感じさせない可動の良さはさすがの一言

パーツ類に不満もないし、夢中でポージングで遊べました

 

かなり満足度が高かったので、子ども時代のサスケも楽しみですね



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