フィギュア

【レビュー】S.H.フィギュアーツ ピッコロ -誇り高きナメック星人- で遊んでみた!

今回は2020年11月に発売されたS.H.フィギュアーツ ピッコロ -誇り高きナメック星人- で遊んでみました

 

これ、バンダイさん力入れすぎ!っていうのが伝わってくるフィギュアです

一番初めに発売された時のピッコロより遥かに出来が良くなってるフィギュアに仕上がってます

他のフィギュアもこれくらい力入れて欲しい、、、(笑)

 

付属パーツも十分すぎる内容となってますし、全体的に満足度が高いフィギュアになってますよ

 




遊ぶ前に

パッケージ

パッケージは緑色がメインとなっています

 

本体

本体を確認!

まずはマント姿を確認していきます

 

お次は戦闘状態を確認

どちらの姿もカッコいいですね

 

可動

下や上への可動はまずまずといった感じ

 

腕や足の水平方向への可動はどちらも90度しっかり可動してくれて、かなり優秀ですね

 

バンザイや前後への開脚は特に問題ないですね

 

腕と足の曲げについてはしっかり可動するので良好です

 

ちなみにマント装着時、水平方向への可動は70度くらいといった感じ

 

前へはほぼ90度までは上がります

これ以上あげるとマントも一緒に上がってくるので顔が隠れます

 

付属品

顔パーツ

顔パーツは5種類と豊富です

 

真顔(ターバンあり)

 

叫び顔(ターバンあり)

こちらの顔は右目線となっています

 

 

真顔(ターバンなし)

 

食いしばり顔(ターバンなし)

こちらの顔は右目線となっています

 

叫び顔(ターバンなし)

 

手パーツ

手パーツは4種類と、腕組みパーツ、損傷した腕パーツと豊富です

 

腕組みパーツはこちら

 

腕組みしたピッコロはやっぱりカッコいいです

 

こちらは損傷した腕パーツ

あえてこのパーツを付属するとか、かなり勝負に出てますよね(笑)

 

キレ口に骨っぽいのも見えてちょっとリアルです

 

マント

マントは2パーツに分かれております

 

こちらのマントパーツは可動式で、180度可動します

 

背中に取り付けて前後に可動させるとこんな感じ

 

マントを取り付けるには背中のパーツを取り外す必要があります

 

マントを装着した状態で飾るための部品が2種類あります

正直違いはよくわかりません(笑)

 



遊んでみた

まずはマント姿での一枚!

ピッコロさんと言えば、やっぱりマント姿ですよね!

大体マント姿で腕を組んでるイメージ強いです(笑)

 

瞑想ポーズも再現できます!

足の関節の自由度がかなり高く、

足を組めるのでかなりいい感じです!

この足の関節の自由度は他のキャラにも横展開して欲しいです

 

マント姿で攻撃ポーズも取れます!

もう少し手を上に上げたい所ですが、

肩がマントと干渉してこの辺りが限界でした

でも、マント姿での飾るポージングの幅が増えたのは嬉しいです

一番初めに販売されたピッコロさんは

マント姿のポージングなんて素立ちか瞑想ポーズしかやりようなかったので進化してますね!

 

マント姿での突撃ポーズ!

マント姿でこういうポーズ取れるのは嬉しいです!

第二形態のフリーザさんとの対決を彷彿させますよね

 

マントを捨ててターバンを取ろうとしてる姿も決まってます!

首をコキコキならすポーズは、、、まぁまぁかな?

あと一歩首に手が届かなかったです

 

戦闘態勢のピッコロさんも良い感じです!

人造人間17号との対決シーンでしていたポーズをイメージ

あの時のピッコロさんがピークでしたね(笑)

それ以降のピッコロさんときたらもう、、、

 

ラディッツ戦での魔貫光殺砲の溜めポーズ!

今回腕が切れている交換部品がありますが、、、

大分チャレンジしましたねバンダイさん(笑)

足の接地性も高いので

大股開きでも安定して立たせることが出来て良いですね!

 

魔貫光殺砲を発射のポーズ!

独特な魔貫光殺砲のエフェクトも作って欲しかったです、、、残念

これ以降魔貫光殺砲は一切出てこなかったですが、インパクトの強い技でしたよね

 

まだ悟空とは敵だった時、武闘会での攻撃シーンをイメージ

この頃のピッコロさんの悪い感じもどこ吹く風

魔人ブウ編ではおちゃらけ担当になるなんて思いもよらなかったですよね(笑)

 

サイヤ人襲来編で悟飯を助けたシーン!

あのピッコロさんが死ぬなんてもう終わりだ、、、と当時は思いました

この時のピッコロさんもカッコ良かったですね

 

悟空との激闘シーンをイメージ!

この2人の対決もほんと最後までドキドキで本当に面白かったですよね

こうやって対決させて飾るのもカッコ良くてずっと眺めれます

お気に入りの1枚です



まとめ

以上、「【レビュー】S.H.フィギュアーツ ピッコロで遊んでみた!」の記事でした

 

ピッコロさんのフィギュア、新造形での発売だけあってバンダイさん力入ってました

やはりマント姿でいろんなポーズが出来るようになったのはかなり嬉しかったです

 

足のズボンのダボっと感も良く再現されてますし、関節の自由度が高くてポージングの幅も広くなって良かったです

この関節の自由度は他のフィギュアでも出来るようにして欲しい所です

 

今後のドラゴンボールシリーズのフィギュアに期待したいですね



-フィギュア