
今回は三重にある
”モクモク OKAERIビレッジ”
に行ってきたのでレビューしていきます
この記事を読めば
”どんなところだった?”
”子供は楽しめた?”
というのがわかります!
結論から言っちゃいますがこのOKAERIビレッジ、、、

アクセス
住所は三重県伊賀市西湯船3609です
予約の仕方
こちらのモクモクOKAERIビレッジは電話、またはネットのどちらでも予約が可能です
電話番号は0595-43-1489となってますのでお掛け間違いのないように!
※電話受付は9:00~17:00までとなってます


予約のキャンセルについて
予約のキャンセルについては以下の通り
10名未満 | 10名以上 | |
21日前 |
なし |
10% |
7日前 | 20% | |
2日前 | 50% | |
前日 | 50% | 80% |
当日・無連絡 | 100% | 100% |


料金
こちらのモクモクOKAERIビレッジの料金は
コテージチャージ料(棟数)+ 宿泊料金(人数分)
で決まります


まずはコテージのチャージ料金ですが、コテージのチャージ料は2種類あります
平日 | 繁忙期および指定日 | |
キッズコテージ | 24,200円 | 26,000円 |
それ以外のコテージ | 22,000円 | 24,000円 |



お次は宿泊料金についてですが、料金は以下の通り
宿泊料金(1泊朝食付き) | |
大人(中学生以上) | 3,000円 |
小人(小学生以上) | 1,500円 |
幼児(3歳以上) | 1,000円 |
2歳以下 | 無料 |
例えば繁忙期にキッズコテージで大人2名+小人2名で宿泊する場合は
26,000円+(3,000円×2名)+(1,500円×2名)=35,000円
ということになります




チェックイン・チェックアウト
チェックインは15:00、チェックアウトは11:00となっています


設備
てるてるハウス(受付)
てるてるハウスの外観はこんな感じ
中に入って左側がフロントになります
こちらで受付をすましましょう
右側には水槽があるので生き物を観察できます
他にはたくさんの絵本があるので借りることもできますよ
貸し出しのあそびグッズもあるので、退屈することはありません


受付内にはちょっとした売店もあります
個人的には右下にあるロシアンルーレットサラミが気になりましたが、買う勇気はありませんでした(笑)
コテージ
コテージは全部で38棟あります
種類も豊富で、農業をテーマとしたお部屋になっております
キッズコテージの中はこうなっています
ぶつかっても痛くないクッションのある壁や、家族みんなで休める大きなベッドがあります
(引用:もくもくOKAERIビレッジ)

他にもイチゴの部屋・牛さんの部屋・豚さんの部屋があり、それぞれテーマに合わせたコテージになっています
(引用:もくもくOKAERIビレッジ)
(引用:もくもくOKAERIビレッジ)
(引用:もくもくOKAERIビレッジ)


最大8名泊まれるコテージもあります
他のコテージと違ってベッドではなく、じゅうたんに布団をひいて寝る部屋になっております
(引用:もくもくOKAERIビレッジ)
実際に行ってみた!
駐車場から受付まで
モクモクOKAERIビレッジの駐車場は、モクモクファームの駐車場とは違います
駐車場はそれほど広くはないので、看板通りに停めましょう
停められない場合はファーム駐車場に停めて、受付へ連絡すれば送迎車を出してくれます

車を停めたらいざ受付へ
大きな看板があるので受付への道はすぐわかります
受付への案内看板のすぐ右側にはこんな看板もあります
名前からしてイヤな予感が、、、
受付へ行くにはこの坂を上る必要があります
イヤな予感的中(笑)
坂の途中には休憩所もあります
ムリせずゆっくりいきましょうね
休憩所をすぎれば受付はもう見えます
あとすこし頑張ってのぼりましょう
受付からコテージまで
受付では下記用紙にそって説明をしてくれます
インフォメーションまでの送迎バスがでていますので自由に利用しましょう
もちろん自分の車でファーム駐車場に移動しても問題ありません

宿泊者は特別価格で野天モクモクの湯を利用できます
バスタオル付で1,400円のところ、宿泊者は420円で利用できちゃいます!
しかも、この券があれば翌日も200円払えば入浴できるのでほんとお得です


本日のコテージは26番の”いちごとミツバチの家”
受付で渡されるカギはこんな感じ
どんなところかワクワクします♪
受付奥の扉から外に出るとOKAERIビレッジのマップがあります
上の方のコテージになったら結構歩くことになります

コテージまではゆるやかな坂道になっています
道の途中にゴミ捨て場があり、なぜかすべり台もあります


ゴミ捨て場をさらにすすむと、森散策の入り口があります
うちの子たちは怖がって行きませんでした
森散策の入り口をすぎると右側に風力発電機があります
こちらの発電機でおこした電気の一部は、各コテージの常夜灯につかわれているそうです
コテージ
風力発電機を右に曲がれば、今回泊まる26番の”いちごとミツバチの部屋”に到着!
外観の雰囲気はかなりいい感じです
ちなみに扉横には牛乳ボックスがあり、受付で依頼するとほんとに牛乳を届けてくれます


扉をあけると、お部屋の案内板があります
その横にカギを置くところがあります
ライトをつけてお部屋のほうを見ていきます
ライトがついてお目見えしたお部屋がこちら
とても雰囲気がかわいらしく、アットホームなあたたかさを感じます
2階のスペースは大人2人が十分寝れる広さになっています

もちろん金庫・冷蔵庫もしっかりあります
洗面所はこんな感じ
子ども用の踏み台もありますし、タオル・バスタオルもちゃんとあります
トイレやお風呂もとってもキレイで、見ていて気持ちいいですね
部屋にある引き出しには絵日記を書ける用紙が置かれていました
娘は楽しかったことを一生懸命書いていたので、連れてきて良かったなと思いました
晩ごはん・イルミネーション
夜ご飯は『農村料理の店 もくもく』か『BuuBuuハウス』で食べられます
『農村料理の店 もくもく』は厚切りとんかつやおそばを楽しめるお店になっています
『BuuBuuハウス』は豚肉や新鮮な野菜を楽しめるBBQレストランになっています

また、私が行ったときは運よくイルミネーションが始まる日でした
かなりキレイだったので見れてほんとラッキーでした

朝のひと仕事
OKAERIビレッジに宿泊すると、宿泊者だけが”朝のひと仕事”を体験することができます


受付内にある集会所Aというところで朝のひと仕事の予約ができます
朝のひと仕事を予約する前に案内に目を通しておきましょう
朝のひと仕事は4つの中から1つ選んで体験することができます
こちらは朝のひと仕事のある場所が書かれた地図
ジャージー牧場のみバスで3分ほど走ったところまで移動することになります
今回はジャージー牧場のお仕事を選んだので、バスに乗って移動しました
乗ったバスはこんな感じ
ジャージー牧場は第2駐車場近くにあるところでした
たくさん牛がいて、子どもたちも大喜び
今回ちちしぼり体験をさせてもらった牛さんはこの子

朝のひと仕事はちちしぼりだけではありません
エサやりの仕事もあります
束になっているエサをばらばらにほぐす仕事を体験できます
子どもたちは牛さんとの距離が近くてすこしビビッてました
エサやり仕事も終え、お腹はペコペコ
朝のひと仕事が終われば、バスで朝食会場前まで送ってくれます
朝ごはん
朝ごはんは『PaPaビアレストラン』で食べられます
お店の外観はこんな感じ
『PaPaビアレストラン』はビュッフェスタイルでご飯を楽しめます


もちろん、先程ちちしぼりした牛さんたちの牛乳も飲めます
この牛乳、めっちゃ美味しかったです
どれもとっても美味しくて何度も食べちゃいました
食べた後はこちらに食器を持ってきましょう
ご飯は美味しくてお腹も満たされ、2日目もたっぷりモクモクファームで遊び、大満足の2日間でした
ほんとモクモクファーム、めっちゃいいですよ♪
まとめ
以上、「モクモクファームOKAERIビレッジはご飯が美味しいしコテージの雰囲気も良いっ!」の記事でした
あらためてまとめると
- 朝のひと仕事も楽しめるし、
- ご飯も美味しいし、
- 子供と行ってほんと楽しめました!
もちろん2日ともモクモクファームを楽しめましたし、またOKAERIビレッジを利用したいです
モクモクファームについては詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
モクモクファームは入場料が安くて、無料で動物とふれあえるっ!
モクモクファームから遠すぎないところに住んでいるなら、一度は利用することをおすすめします
子どもと行くとほんっと楽しめるのでぜひ行ってみてね♪