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【レビュー】S.H.フィギュアーツ 孫悟空 -少年期 - で遊んでみた!

今回は2018年1月に発売されたS.H.フィギュアーツ 孫悟空 -少年期-で遊んでみました

 

このフィギュア、小さいわりに如意棒を両手持ちできてかなり可動は優秀です

付属品には筋斗雲もついていて、少年期の悟空を楽しませてくれます

 

ただ、十分な付属品で嬉しいんですが顔パーツが物足りない、、、

真顔くらいつけてほしかったところです

 

今ではプレ値がついてしまってますが、少年期の悟空をよく表現できた良い仕上がりになっています




遊ぶ前に

パッケージ

パッケージは赤色がメインとなっています

 

本体

本体を確認!

少し頭部がでかい気もしますが、少年の悟空をよく表現できてますね

 

可動

まずは首の可動

下にはほぼ動きません

 

上へもあまり動かないです

 

腕は水平以上に動くので良好ですが、足は70度くらいしか開きません

 

バンザイや前後への開脚は特に問題ないですね

 

付属品

顔パーツ

顔パーツは3種類あり、とくに叫び顔はよくできています

 

通常顔

 

笑顔

 

叫び顔

 

手パーツ

手の種類は7種類あり、かなり豊富です

 

エフェクトパーツ

エフェクトパーツはドラゴンボール(四星球)・如意棒と、なんと筋斗雲もついています

 

如意棒は手に持たせれる用と、鞘に入れる用の物と2種類あります

少年期の悟空といえばやっぱり如意棒は必須ですよね

 

少年期の悟空といえば筋斗雲も必須ですよね

しっかり筋斗雲らしさがでていていい感じです

 

筋斗雲の先っちょは自由に向きを変えることができます

 

底にはスタンド用の穴が2カ所あります

 

スタンドを使用したらこんな感じになります

 



遊んでみた

「これはじいちゃんの形見だ!!」

 

へへーんっていう声が聞こえてきそうです

 

ジャン拳グー!

 

ちっさくてもそこはやはり悟空、カッコいいです

 

筋斗雲にもしっかり乗れます

少年期の悟空は筋斗雲に乗ってる姿が落ち着きます

 

少年期の悟空と言えば如意棒は外せないですよね

 

如意棒を持ってのアクションポーズもしっかりキマります

 

か~め~は~め~、、、

 

波っーーー!!

小さくてもかめはめ波のポーズはカッコいいですね

 



まとめ

以上、「【レビュー】S.H.フィギュアーツ 孫悟空 -少年期 - で遊んでみた!」の記事でした

 

思っていたより腕周りの可動が良く、如意棒でのアクション性が高いのは嬉しかったですね

筋斗雲に乗せたりできるのも満足度が高かったです

しいて言うなら、真顔も欲しかったですね

 

個人的には通常顔・笑顔の出来がイマイチなので、叫び顔でしかかざらないかな、、、

 

顔パーツ増やして完全版の販売してくれませんかね、バンダイさん



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