(引用:FIELDOOR)
キャンプに必須のテントは各種メーカーよりたくさんの種類が発売されてます
ですがいざテントを選んでいても、
「設営がむずかしそうで、ちゃんとテントを張れるか不安、、、」
「説明書を読みながら設営なんて出来る自信がない、、、」
と悩んでいませんか?



私が紹介したいテントは、FIELDOOR エアフレームテント300です
以前私はポール式のテントを持っていましたが、説明書をしっかり見ないと設営できませんでした
しかも、風が強い日にポールが折れる始末、、、
一般的なテントはポールを使用して設営しますが、FIELDOOR エアフレームテント300は空気をいれるだけ!
どこにポールを通せばいいかといった小難しいことは一切考えなくていいし、折れる心配もありません



この記事ではそんなFIELDOOR エアフレームテント300の仕様・実際に設営・良かった点・悪かった点などを解説しています
FIELDOOR エアフレームテント300の仕様
FIELDOOR エアフレームテント300の仕様はこんな感じ
カラー | ライトベージュ |
ダークブラウン | |
サイズ | 本体サイズ:(約)300×500×200cm |
インナーサイズ:(約)300×300×180cm | |
収納時:(約)80×40×40cm | |
重量 | (約)12kg |
材質 | フライシート:ポリエステル |
インナーテント:ポリエステル | |
グラウンド:ポリエステル | |
エアフレーム:TPU | |
耐水圧 | 1,500mm以上 |
付属品 | インナーテント×1 |
フライシート×1 | |
キャノピーポール×2 | |
ペグ×20 | |
ロープ×8 | |
収納ベルト×2 | |
専用収納バッグ×1 | |
エアポンプ×1 | |
取扱説明書 |


(引用:FIELDOOR)
FIELDOOR エアフレームテント300を開封!
ではFIELDOOR エアフレームテント300を開封していきます
中身を取り出すとテントとポンプが入った収納袋が出てきます
説明書はページ数が少なくあっさりとしたものとなっています
付属のポンプはこんな感じ
ホースは取り外し式で、差し込んでひねることでロックできます
空気の注入口と排気口は英語と矢印で刻印があるので間違える心配はありません
長い収納袋と短い収納袋がテント内にくるまってました
長い収納袋にはキャノピーポールが2本入っています
先端は特に加工なし
短い収納袋にはペグ20本とロープ2本が入っています
ペグはアルミペグで、地面が固ければすぐ折れるので交換推奨です
ちなみにおすすめのペグは鍛造ペグで、わたしもこれを使ってます
FIELDOOR エアフレームテント300を設営!
FIELDOOR エアフレームテント300を実際に設営してみました
中身を取り出してポンプの準備!
空気の注入口はこんな感じ
大きめの庭用ビニールプールの注入口と同じです
付属のポンプで空気をいれていきます
途中、空気が入りやすいようにテントを持ち上げたりしましたが、たった5分でここまでできました


テントをペグで固定して、別売りのグランドシートを設置しても10分ほどでこの状態
この状態ならタープとしても利用できちゃいます
グランドシートまで準備できたら後はインナーテントをつけるだけ♪
取り付け場所はてっぺんに1ヶ所、柱1本に6ヶ所で計25ヶ所です
インナーテント側の取り付け部品はこんな感じ
かなりシンプルで、取り付けもらくらくです
インナーテントの取り付けも完了!
この時は写真を撮りながら設営したので20分は超えてしまいましたが、慣れたら15分以内に余裕で出来ます
FIELDOOR エアフレームテント300のインナーテント
インナーテントのてっぺんにはランタン用フックがあります
インナーテント内はガスランタンNGなので注意してくださいね
インナーテンと内には小物入れも用意されていて、スマホなども入れて置けます
メッシュカバー用ポケットもあるので、メッシュ状態にしてもジャマになりません
インナーテント外側にも小物入れがあります
小物入れが内・外にあるので小物置き場には困りませんね
FIELDOOR エアフレームテント300の悪かった点
片付けに慣れが必要
FIELDOOR エアフレームテント300は片付けに慣れが必要です
エアー式なので、テントに空気が残った状態ではキレイに折りたためないです


空気が残った状態で折りたたむと、とにかくかさばります
なのでしっかり空気を抜いて、折りたたみながら空気を抜いていくといいです

FIELDOOR エアフレームテント300の良かった点
とにかく設営が簡単
FIELDOOR エアフレームテント300はとにかく設営が簡単です
ポンプで空気を入れるだけでテントが出来上がるので、説明書を見る手間なんか一切ないです


久しぶりにテントを張ろうとすると、「どこにポールを通せばいいんだっけ?」となりがち
その度に説明書を読み直してテントを張るハメになります

エアーフレームテントなのに安い
エアーフレームテントはポール式に比べると値段が高くなります
ファミリーサイズになるとエアーフレームテントは10万超えるのがほとんどです
LOGOSから発売されている2ルームのエアーフレームテントも10万超えちゃってます、、、



ファミリーサイズのエアーフレームテントで2万円台はびっくりするほど安いですよね
FIELDOOR エアフレームテント300は広さもあるし、値段も安いので十分満足のいくテントです
まとめ
以上、「【レビュー】FIELDOORのエアフレームテント300は設営がちょーらくちんっ!」の記事でした
あらためて悪い点・良い点をまとめます
悪かった点
- 片付けには慣れが必要
良かった点
- とにかく設営が簡単で説明書不要
- 他メーカーのエアフレームテントより安い
以上の点よりFIELDOORのエアフレームテント300は
テントの設営が苦手な人にまじでおすすめです
FIELDOORのエアフレームテント300を購入すれば、どうやって組み立てるか考える必要がなくなって、テント設営のストレスがなくなりますよ
バツグンのコスパの良さでテント設営のストレスからも解放されるとか、もうこれを選ぶしかないですよね