（引用：ロゴス）
キャンプで寝るとき、地面が固いせいで首が痛くなったりしませんか？
楽しいキャンプのはずが、首が痛いせいで２日目は楽しめないなんてことになってませんか？
紹介するのはこれ！
LOGOSから発売されている”セルフインフレートまくら”です
私もキャンプの時、マットをひいて寝てもいつも首が痛くなっていました
そのせいで何度も起きて、しっかり寝れずに悩んでいました
結論からいうとこのまくら、
エアー式でコンパクトに持ち運べるし、
首が痛くならずに朝までぐっすり寝れますよ！
この記事は「仕様」、「開封」、「良かった点悪かった点」について詳しく解説しております
仕様
本製品の仕様は下記の通り
| 総重量 | （約）２３５g |
| サイズ | （約）幅４０×奥行３０×高さ７～１２cm |
| バルブ直径 | （約）２５mm |
| 収納サイズ | （約）直径８.５×高さ３０cm |
| 主材料 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
なにより特徴的なのが
バルブをひねると空気が自動注入されます！
また、気分に応じて使い分けができるリバーシブルデザインとなっております
開封！
では実際に開封してみます！
収納ケースは淡いカーキ色で、
真ん中にLOGOSのロゴがプリントされています
収納ケースから出すと２つのゴムでしばられていました
まくらを折りたたんだ時にひらかないようにできるので地味に助かります
この説明書は収納ケースにまきつけられていました
かんたんな使用方法や注意点がかかれてます
バルブをあけたらほんとに自動でふくらみました！笑
色は収納ケースと同じく淡いカーキ色ですね
折りたたんでいたのでシワがかなりあります
ウラがえすとオモテとは違ってあかるい茶色になっております
自動注入のみの厚みを測ってみましたが、
説明書通り大体７cmの厚みでした
お次は口で空気をいっぱいいっぱいに吹き込んでみました
かなりパンパン(笑)
空気を口で吹き込んでバルブを閉めようとすると、
その間に空気がぬけてしまうので、
吹き込んですぐバルブを閉めれるようにしましょう
厚みを測ると１０cmくらいしかありません
結構空気をいれたつもりでしたが、仕様に記載された１２cmにはなってませんでした
これでもかってくらい入れたので、あと２cmもふくらむ気がしません、、、
私が感じた悪かった点
実際に使用してみてこれは微妙だなと思った点が１つあります
それはまくらが滑りやすい点です
まくらが滑りやすい
このまくらを使ってみてすぐわかります
頭を乗せて寝返りをうつと、頭がまくらから滑りおちます
これは枕の素材がポリエステルであることが原因です
ポリエステルという素材はつるつるしているので摩擦がほぼないです
別売りでまくらカバーが売っているので、そのカバーをつければ滑り落ちることは防げます
ただそのまくらカバー、まくら本体の値段と同じなのが残念、、、
私が感じた良かった点
実際に使用してみてこれは良かったと思った点が２つあります
- コンパクトに収納できる
- キャンプで快適に寝れる
コンパクトに収納できる
セルフインフレートまくらはエアー式のため、コンパクトに折りたたむことができます
キャンプでは荷物がかさばりやすいので、これはかなりありがたいです
折りたたみは簡単にできるし、片付けに時間をとられないのもいいです
キャンプで快適に寝れる
実際に寝てみたんですが、、、
首が痛くならずに朝までぐっすり寝れました！
いつもは夜中に首が痛くて起きてたのに、、、
こんなことはじめて！
そしてぐっすり寝れたので疲れもしっかりとれてる！
次の日はいつも帰宅後に仮眠するのが当たり前だったのですが、このまくらのおかげで次の日は仮眠なし！
帰りの道中もしっかり楽しめました
まとめ
以上、「【レビュー】LOGOSのセルフインフレートまくらで快適な睡眠！」の記事でした
改めて悪かった点、良かった点をまとめます
悪かった点
- まくらが滑りやすい
良かった点
- コンパクトに収納できる
- キャンプで快適に寝れる
このまくらを使って、２日目のキャンプもしっかり楽しんじゃいましょう